脱初心者への第ニ歩! 要求値の基本2
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— シロ (@SiroVanguar) 2014, 10月 27
今回は前に書いた脱初心者記事の2回目です。
こちらを読む前に前回の記事を読むとよりわかりやすいと思います。
この記事は初心者の方へ向けて書いていますが
もしわかり辛いところや質問等がありましたら気軽に質問してください!
前に要求値とは損をしないためのアタックと説明しました。
その理由ですが
ヴァンガードは単純に言うと相手に6回攻撃を通せば勝ちです。
この攻撃を防ぐために手札からガードしたり、前列のG2でインターセプトします。
つまりはヴァンガードはお互いの手札を削っていくゲームともいえます
もちろんいろんなスキルがあるのでここまで単純にはなりませんが
基本は手札を削ります
この手札を効率よく削るために要求値という考え方が重要なのです。
16000と21000の違い
前の記事のコメントでご指摘があったのでご説明させていただきます。
相手の11000ヴァンガードに対して5000刻みの数字でパワーラインを組み立てるのが基本になります。
ここで重要なのが
相手がガードに使う手札の枚数です
16000でアタックすると相手は10000ガードでガードできます。
21000でアタックすると相手は15000ガードでガードできます。
10000ガードは最低1枚10000ガードを払えばガードできますが
15000ガードは10000ガードと5000ガードで
最低2枚でガードしなくてはいけません。
これが16000ラインと21000ラインの違いです。
相手のハンドを多く消費させれる要求値にする
スキルやトリガーで要求値が変わるときに覚えておくといいこと
相手ヴァンガードを11000として
5000ガード要求できるリアガードラインと オーバーロード
10000ガード要求できるリアガードラインがあります オバロЯ
ここでヴァンガードがアタックします ザ・グレート
ここでトリガーが出て+5000をどこにあたえますか?
オーバーロードに振って
10000要求を2回か
オバロЯに振って
5000要求と15000要求にするか
正解は5000と15000です!
理由は
10000要求を2回だと10000ガード2枚で防げます。
つまり最低ハンド消費枚数が2枚です。
5000と15000は
5000ガード1枚
10000ガード1枚と5000ガード1枚となり
最低でも3枚ハンドを削れます。
これを覚えておくと
スキルでのパワーラインの調整や
トリガーでの調整で
より多くの相手の手札を削れることができるのです!
これは勝利に貢献する1番簡単で有効なプレイングなどで
初心者からステップアップしたい方は是非覚えてください。
今回はここまでにします。
要求値などのプレイングを覚えていくと勝てるようになり
プレイングにミスが無くなるとヴァンガードをトリガーゲームにすることができます。
今後もプレイングについては随時書いていきます。
今後は
・ガードの質
・殲滅
・ハンド予測
ここらへんを書いていきます!
ご希望があれば構築のコツや
大会用の構築など
デッキの構築についても書きますので
リクエストがある方はコメント欄にてリクエストをどうぞ。
それとすべての記事にカテゴリーをつけたので
デッキレシピやスキル予測など
記事を探しやすくしましたので活用ください。
これからもよろしくおねがいします!